内科も耳鼻科も行って、心療内科も行ったけど喉のつまり感が取れない。
だから、鍼灸院に来てみましたという方は、非常に多いです。
東洋医学では、原因不明(心の問題ですが…)の、喉のつまり感の事を「梅核気」という病名みたいなものが、付いています。
これは、梅干しの種が喉に痞えてしまっている様を、病名にしただけ。
心の状態が、喉に梅干しの種を作ってしまったんですね。
私は、このような患者さんに出会った時は、
必ず「言いたいこと言ってないのでは?」とお伝えしています。
実際にあったケースでは
患者「どの病院へ行っても、治りません」
私「職場や家庭内で、言わずに我慢していることはありませんか?」
患者「職場に高圧的な人がいて、恐くていつも避けていますが、本当は高圧的な態度をやめて欲しいんです…」
鍼灸治療後は、喉のつまりが解消され週末は楽しく過ごせて、お喜びになっていましたが、また金曜日になると喉がつまる。
とある日のこと―
患者「先生!高圧的な人が、部署移動になりました!」
私「では、喉のつかえは?」
患者「もう!ありません!」
「喉のここまで、来てるんだけど言えない」その感情が、たまりにたまって「梅核気」を形成してしまったんですね。
「病は心から身体に出したメッセージ」
高圧的な人が、部署移動するがこちらの患者様の治療法だったんです。
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